「慢性腎臓病」
5月 12, 2026
加齢に伴い腎機能低下は起こりますが、それ以上に機能が低下した状態が3ヶ月以上続く病態が慢性腎臓病です。初期は自覚症状が乏しく、進行するとむくみ、倦怠感、貧血、息切れ、最終的には透析や腎移植が必要になることもあります。約2,000万人(成人5人に1人)いる疾患で、糖尿病、高血圧、脂質異常また肥満などが原因で、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患のリスクも高まるため、蛋白尿や腎機能異常(eGFRの測定:60%未満)により診断され早期発見と管理が重要です。ちなみに40歳の男女の慢性腎臓病(CKD)ステージ別の平均余命は『ステージG1~2:30年前後、ステージG3a:25年前後、ステージG3b:15年前後、ステージG4:10年前後』だそうです。
